工事費の高騰!

だから写真の建物は、コロナ前の2021年に竣工した健診センターです、当時は坪当たり100万を切る価格で出来ました。現在は、150万/坪~を想定しないといけません。そしてこの高騰はどうしても工事受注の抑制につながっています。現に規模縮小や設計の見直しが出てきています。

ようやくバブル期の工事費をようやく追い越したと喜びたいところですが、バブルの頃のような、景気上昇に伴う物価高騰とは違い、資材不足や円高が原因です。だからといって先延ばしにすれば事態が好転するかというとそうゆう事だけではなく。単に国際社会の外的条件だけではなく内政的な問題も抱えています


①働き方改革  :時間外労働規制が適用され、段階的に週休二日を目指していきます、依って工事期間も延びて行きます

②環境対策   :太陽光パネル設置の義務化、省エネ法関する届け出と対象品の使用義務化、改修工事の石綿除去義務化

③労働環境の変化:工事関係者の高齢化と外国人労働者増加で監督指導技術者の不足、国の賃上げ指導圧力


以上、すべてが良いことですが、全てがコストと工期のアップに繋がり、公共工事と違い民間工事は全てを工事費に転嫁できません、よって段階的に上げていくことになると思いますが、それまで業界の景気が後退しないか心配です



赤心堂総合健診クリニック(川越市)






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